このブログは、数年前に弾丸旅行した内容を記事にして、過去に訪れた飲食店、店舗、施設が東日本大震災、コロナを乗り越え、現在どのような状になっているのか、そしてマンホールカード、地ビール、クラフトビールの付帯情報を記していくものである。
今回、ご紹介するのは今から15年くらい前だろうか、名古屋から新幹線で行った1泊2日九州弾丸旅行である。
今のようにLCCの存在を知らなかった私は友人と新幹線に乗って九州旅行に出かけたのである。
今ならジェットスターやスターフライヤーなどがあるのでLCCを使って行くだろう。
当時の写真が一枚も残っていなくて、そのほとんどがWeb出典になっていることをご了承くださいm(__)m
東海道山陽新幹線は、
当時行きは名古屋駅から小倉
帰り博多から名古屋まで乗車したことは記憶に残っている。
お土産を博多駅で買うために90分使ったことを鮮明に覚えている(笑)
[ 目次 ]
1日目の日程
1日目のスケジュールはこんな感じ↓
(WEB出典:NaviTime Travelで作りました)
九州旅行1日目は過密スケジュールである。
九州の玄関口小倉に到着した私たちは、JR在来線で門司港を目指した。
目的は、焼きカレーと関門海峡と唐戸市場である。
海鮮処 寿司 海人
出発してから何も口にしていなかった私たちは一軒目に回転寿司を選択した。
ただ、この後すぐに焼きカレーを食べる予定をしていたので、お寿司がイマイチだったら数品注文してお店を出ようと決めていたのである。
私たちは、それぞれ3皿ほど食べて店をあとにした(笑)
まあ、唐戸市場にも行くしねぇ
門司 世界にひとつだけの焼きカレー
次に向かったのは、門司と言えば焼きカレーである。
お店の名前は、その名も「世界にひとつだけの焼きカレー 」
(WEB出典:食べログ)
インスタグラムはこちら↓
物珍しさもあってか、美味しかったですよ。
門司港の近くには、関門海峡ミュージアムという施設がありました。
わたし、この港の風景が好きなんですよ~
関門トンネル人道
山口県下関市の唐戸市場に行くために、関門トンネルを渡ります。
距離もあるので、自転車をレンタルします。
トンネルを抜けると右手に壇ノ浦の戦いの古戦場があります。
ここで関門橋をバッグに写真撮影~
自転車に乗って唐戸市場に行きます。
結構、お腹はイッパイだったけど海鮮を目にすると食べたくなりますよね。
ガッツリとは食べずに食べ歩き間隔で市場をまわります。
このあたりはフグが有名なんですね。
門司への帰りは、同じく自転車で関門トンネル人道で戻ってきました。
自転車を積めるフェリーも当時は運航されていましたが、現在はどうでしょうか。
門司から宿泊ホテルのある博多中州へ向かいました。
一蘭 本社総本店
ホテルにチェックインした後、博多の街に繰り出します。
今では、全国展開されている一蘭ですが当時は東海地方には無かったと思います。
隣の人の席の間にある一枚板が斬新でしたぁ。
(WEB出典:食べログ)
ラーメンも美味しかった!!
このあと、博多の屋台に出かけたけど土曜日ということもあってか、出店している屋台がすごく少なかった。
営業しているお店の中からラーメンを食べたけど、これがビミョーだった。
さらに私の記憶が正しければ、もつ鍋の店にも入ってもつ鍋食べたんだよな~
私たちの胃袋はどうなっていたんでしょうか。
この度、完全に食べ歩きの旅ですね(笑)
たっぷり詰め込んだ1日目は、これにて終了~